2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自衛隊指揮官 著

自衛隊指揮官 目次 文庫版まえがき はじめに 第一章 毒ガス防護―地下鉄サリン事件 自分が実験台になった男 防衛大学校のころ 事件前夜 「あぁ、やられた」 化学兵器防護のプロ集団 死のシミ サリン散布の現場で 命を賭けた深呼吸 サリンと向き合う 「蛮勇は…

ボールペンの話

BALL-PEN REFILL JIM-KNOCK K-0.7 JIMNY-STICK UK-0.7 ジムノックにジムニースティックの替え芯が入るという情報を見て、早速入れてみたところ、素敵な書き味になって驚いた。書き癖のせいなのか、通常のK-0.7芯だと、一定方向にインクが出なくなる、インク…

愛する人にとって苦労はない たとえあっても それを愛するだろう―聖アウグスティヌス

戦争の20世紀 松村劭著

戦争の20世紀 目次 まえがき 第一章 日露戦争 一、帝国主義時代としての二〇世紀の幕開け 二、中国の制圧、ロシア極東進出の野望 三、戦線は満州へ 四、二〇世紀初の大会戦 五、アレクセーエフとクロパトキン 六、「旅順」という名の要塞基地 七、陸軍記念…

どうも欲の高まりが強烈すぎる。 サプリメントの影響が強そうだ。今日もいい日です。 ありがとう

私の心が引きつけられる人とは、上司がいようと、上司がいまいと、自分の仕事をきちんとする人である。 ―エルバート・ハバート ガルシアへの手紙 より

軍事経済と平和研究 川田侃著

軍事経済と平和研究 目次 第一章 平和研究の課題 第一節 社会科学と平和研究 第二節 平和研究の動向と発展 (付)国際平和研究学会第二回総会に出席して 第三節 矢内原忠雄と国際平和主義 (付)矢内原先生の講義と演習 第二章 軍事経済の諸局面 第一節 経済…

断食日。今日も幸せです。 ありがとう

孫子曰く、兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり。察せざるべからず。 ―孫子

BAND OF BROTHERS 男たちの深い絆 スティーヴン・アンブローズ著

BAND OF BROTHERS 目次 再刊に寄せて 1 「翼が欲しかった」 2 「立ち上がれ!フックをかけろ!」 3 下士官たちの反乱 4 「さあ行くぞ!覚悟しろヒトラー!」 5 「俺に続け!」 6 「出ろ!出るんだ!」 7 休養、そしてたび重なる作戦の中止 8 地獄の…

部屋の大半を占めていた大きな机を処分する。 どうにも読みそうにない本を捨てる。 部屋が広くなって素晴らしい。 今日も幸せです。 ありがとう

それまで自分が誇りにしていた、規則はまったことも、体裁のよいことも、すべてこれをないがしろにして、甘んじて奴隷の身となり、人が許してくれさえすればどのようなところにでも横になって、恋いこがれているその人のできるだけ近くで、夜を過ごそうとす…

日本はなぜ敗れるのか 山本七平著

日本はなぜ敗れるのか 目次 第一章 目撃者の記録 第二章 バシー海峡 第三章 実数と員数 第四章 暴力と秩序 第五章 自己の絶対化と反日感情 第六章 厭戦と対立 第七章 「芸」の絶対化と量 第八章 反省 第九章 生物としての人間 第十章 思想的不徹底 第十一章 …

想念観察というものを知り、時折試している。 現状は習慣化には及ばないけれど、これができれば怒りに囚われることもなくなるかもしれない。 短気は損気。 ありがとう

私は、命令と鞭とびんたで行われた軍隊教育がいかに脆いものであるかを、ここで痛感させられた。誰にとっても同じように過酷な条件と、堪えがたい現実ではあったが、結局その条件に絶えぬいたものは―たとえ受け身の弱々しい方法ではあったにしても―少数の将…

誤算の論理 戦史に学ぶ失敗の構造 児島襄著

誤算の論理 目次 維新の誤算 西郷隆盛の影 「王」たちの誤算 ヒトラー支援 アメリカン・デモクラシーの誤算 ルーズベルトの理想 「平和国家」の誤算 フランスの"栄光" 「菊と刀」の誤算 日米関係の起点 靴と刀の誤算 日本的戦術思想の固定 陸海軍並立の誤算 …

夜更かし癖を早めに改めないとなあ。今日も充実した一日でした。 ありがとう。

彼らを見ていると、いかにもソヴィエトの落伍者の群れだという感じがした。古い教養はある程度みにつけているのだが、時代の流れを理解することができないために、こんな密林の涯まで押し流され、年の若い凡庸な将校達の指図を受け、叱言を言われながら、「…

あらゆる危険から身をまもる 民間防衛 スイス政府編

民間防衛 目次 まえがき 平和 われわれは危険な状態にあるのだろうか 深く考えてみると 祖国 国の自由と国民それぞれの自由 国家がうまく機能するために 良心の自由 理想と現実 受諾できない解決方法 自由に決定すること 将来のことはわからない 全面戦争に…

欲に負ける

再始動、初日。 控えめに見ても堕落している。 2年前の夏のような、いかれたストイックさを取り戻すんだ。 戒めます。 ありがとう

上善若水。水善利万物、而不争。処衆人之所悪。故幾於道。 居善地、心善淵、与善仁、言善信、正善治、事善能、動善時。 夫唯不争、故無尤。上善は水の若し。 水は万物を善く利して、而も争わず。 衆人の悪む(にくむ)所に居る。故に道に幾し(ちかし)。 居…

必勝の戦理学 正攻と奇襲 武岡淳彦著

正攻と奇襲 目次 まえがき 第一部 基礎編 第一章 正奇は二ならず 「正」と「奇」のニュアンス/「邪」と「奇」は峻別せよ/正奇併用による止揚効果/配合の妙を生かす/正奇の組み合わせは無限/事業に生かした正奇一体化 第二章 兵法の二大鉄則 古典兵法か…

好き嫌いから離れたい。今日もいい日です。 ありがとう

生きている兵士のほうが、死んだ皇帝よりずっと価値がある ―ナポレオン

奇襲はなぜ成功するのか 身に迫る"不意打ち"への対処を考える 岩島久夫著

奇襲はなぜ成功するのか 目次 文庫版のためのまえがき はじめに―問題意識として ケース・スタディ1 日本軍パールハーバー攻撃(一九四一年十二月八日) ―人間の本質が奇襲を招く ルーズベルト謀略論/奇襲不可避論/日本の奇襲行動 ケース・スタディ2 ソ連…

強くなろう。ありがとう

われ、いまだ木鶏たりえず ―双葉山

戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ 野中郁次郎ほか著

戦略の本質 目次 まえがき 序 章 なぜ今戦略なのか 1 逆転できなかった日本軍 2 なぜ逆転できなかったのか 物量的劣勢?/戦略不在―戦いの本質を理解しなかった 3 あらためて戦略の必要性を考える 歴史を繰り返してはならない/本書の構成 第1章 戦略論…

メモ

人を笑わない。人を馬鹿にしない。 その人の中に、自分がいることを忘れない。今日も幸せです。 ありがとう

死ぬ時節には死ぬがよく候―良寛和尚