2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

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お見舞いで風邪をもらい、明日からは雨模様。 とことん旅への道筋が立たないのは、やはり本当に行ってはならないんだろうか。 何一つ前に進まない中で、4月が刻々と迫り来る。 旅で心を修養してから望みたい気持ちは諦めきれないのだけれど、もう天に任せる…

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天下事あれば矛を執て立、事なければ田畝に帰耕す、要は只時代の要求に応ずることである。 切言すれば宇宙の言うべからざる一種異様なる力と交わり、時の要求と共に推移り活社会に活動するの人格を養うを教育の最大目的とせねばならぬ。 ―新渡戸稲造 教育の…

123日経過

日数はもはやどうでもいいけれど、1つの指針として。 本を捨ててみたり、ガラクタを整理してみたり。 「いざ鎌倉」ではないけれど、一大事に即応するためには備えが必要。 備えというと備蓄が思い浮かぶけれど、それとは逆に不要なものを持たないことも大切…

121日経過

撤退してきた。朝出発時にザックのウエストベルトの留め具が折れ、嫌な予感がしつつも出発したのだけれど、妙に靴下が固くなって、ものの一時間で靴擦れだらけになるわ、関節が痛むわで、撤退を決心した。 思い当たること。 ?@安いザックにしたこと 出発の何…

119日経過

今日で4ヶ月だけれど、その間月1で夢精。 禁欲しはじめてから月の満ち欠けの影響を受けるようになっているみたいだ。普段の夢精は満月・新月付近にまとまっているのが理由。 今月はすでに3回、3日、15日、今日18日。これはなんだろう。 近頃太陽のフ…

115日

人の尻を拭ってみて、気付いたことがある。私も排泄物も同じ。生物と無生物のあいだの著者、福岡伸一氏は著書の中で肉体とは「分子の淀み」にすぎないと述べた。 肉体が分子の淀みなら、排泄物だって分子の淀み。 誰かの排泄物が、何かの排泄物が巡り巡って…