2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
自衛隊員も知らなかった自衛隊 目次 はじめに 第1章 ほんとうに「軍隊のようなもの」でいいのか! 〜自衛隊の不安〜 責任と権限がアンバランス 上官が「撃て」と命令できないなんて理不尽 他国と共同歩調の取れない支援に意味がある? 細かすぎる交戦規定は…
不言実行。ありがとう
慷慨して死に赴くは易く、従容として義に就くは難し。 慷慨赴死易 従容就義難 ―謝枋得
自衛隊に誇りを 目次 プロローグ・銀座に装甲車が走った日 第一章 東京都防災訓練 ◆大規模動員の真相―ショーやイベントでは無意味だ ◆なぜ銀座に装甲車が走ったか? ◆有意義だった実動訓練 ◆自衛隊員のプライド ◆「殉職」を「死ぬ」というマスコミ ◆自衛隊の…
笑える。ありがとう
存するは吾が順事なり、没するは吾が寧んずるなり。 存吾順事 没吾寧也 ―張子厚
現代の軍事学入門 目次 まえがき 第一章 戦場の実相と軍隊の自己完結性 ―カンボジアでの疑似体験 1 誰も知らない戦場の実相 破壊されているライフライン/まずは先遣隊を送る/どうしても不足する輸送力/全てのインフラが破壊されている/何事も段取りが大…
なるようになるさ。ありがとう
夫の天命を楽しみては、復奚をか疑わん。 楽夫天命 復奚疑 ―陶淵明
最新 極東有事 目次 まえがき 第1章 様変わりした脅威の実態 1 問われ始めたわが国の危機管理 2 三つある世界の火薬庫はどこか (1)中東にある火薬庫 (2)バルカン半島にある火薬庫 (3)朝鮮半島にある火薬庫 3 湾岸戦争とは何だったのか 4 コソ…
小谷美紗子さんの「手紙」が泣ける今日もいい日でした。 ありがとう
生を視ること、死の如く、富を視ること、貧の如し 視生如死 視富如貧 ―列子
極東有事 目次 まえがき 第一章 中国が台湾に侵攻する日 ―朝鮮半島有事の際、人民解放軍はどう動くのか 台湾民主化の総仕上げ 予想されていた中国の軍事演習 台湾のベストセラー『一九九五閏八月』 専門家も予測する中国の軍事侵攻 ニューヨーク・タイムズ紙…
歩くことが基本。 ありがとう
死時に心を動かざらんとせば、須らく生時に事物を看得て破るべし。 死時不動心 須生時事物看得破 ―洪自誠 菜根譚
無防備列島 目次 まえがき 第1章 日米安保は日本にとってどういう意味があるか> 東アジアの平和と安定のために必要な軍事バランス 二つの分断国家の行方とシーレーンの安全 日本は、米国の重大関心地域「不安定の弧」 米軍再編問題と、非核・専守防衛の日本…
今日もいい1日。 ありがとう
生を殺す者は死せず、生を生ずるものは生きず。 ―荘子
フセイン殲滅後の戦争 目次 はじめに 知らずにルビコン河を渡った日本 軍事オンチと軍事オタクの跋扈 デジタル化戦場と新しい電撃戦 フセイン殲滅戦争後の世界 ◎第一章 「新しい戦争が始まった」 ■フセイン殲滅戦争の実相 「衝撃と恐怖」の作戦が始まった 驚…
悪い想念にとらわれず、良い想念にとらわれず。ありがとう
俺達は先ずなによりも人間であればいいわけだ。たとえば、君と俺といまこうやって向いあって坐っているが、これはつまり、ひとりの人間ともうひとりの人間が向いあっているんで、ロシアの囚人と日本の俘虜が向きあってるんじゃない。そんな区別は、馬鹿や狂…
イラク戦争と世界 目次 始めに 第一部 イラク戦争への道 第一章 アメリカとイラクの確執と反目 第一節 知られざる戦い―イラン・イラク戦争 イランとイラク 狙われたイラン 第二節 湾岸危機から湾岸戦争へ 湾岸危機―イラク軍のクウェート侵攻事件 立ち上がる…
理論的な根拠を、古典に求めているだけなのかもしれない。 ありがとう
威厳なんて嘘でつくりあげた服のようなもんだ。そうは思わんかい? ―高杉一郎著 極光のかげに より
紛争予防論 目次 まえがき序 論 紛争をめぐる展開 1 冷戦後の地域紛争の概観 旧ソ連・バルカン地域/中東・西アジア地域/アジア太平洋地域 中南米地域/アフリカ地域 2 「内戦」型紛争への取り組みの困難性 3 国連の平和維持活動の限界と新たなアプロー…
力を抜いて、穏やかに。ありがとう
問題は、死や死体や死者を前にして、己の生死の問題として、どこまで真摯に関わっているかということである。 ―青木新門著 納棺夫日記 増補改訂版 より
LEADERSHIP LESSONS OF THE NAVY SEALs 鬼の「指導力」「決断力」「実行力」 目次 はじめに 第1章 ミッション ―"この明確さ"をもたらす「鬼の決断力」 「最悪のシナリオ」を想定することで、成功は生まれる。 「完璧」を追求する者は、無能だ。 勝利のため…
ありんこに倣う自律分散型組織。 今日もいい日です。 ありがとう
無様な戦いは、兵も無様に死ぬ。たとえ勝ってもだ。 ―耶律休哥 北方謙三著 血涙(上) 新・楊家将 より