119日経過

今日で4ヶ月だけれど、その間月1で夢精。
禁欲しはじめてから月の満ち欠けの影響を受けるようになっているみたいだ。普段の夢精は満月・新月付近にまとまっているのが理由。
今月はすでに3回、3日、15日、今日18日。

これはなんだろう。



近頃太陽のフレアが発生したそうです。
人体はもちろん、地球へ強いエネルギーが降ってきているとのこと。

以前であればオカルト的だと笑っていたけれど、実際自分の体が、小さいことながら自然環境の活動に影響を受けるようになってからは、何かあると思うようになった。



僕は夢精は肚の弱さの現れなんだとは思っている。

満タンのガソリンタンクに、それ以上ガソリンを注げばこぼれてしまうようなもので、エネルギーの収支が合わず供給過多になり、漏れやすいところから漏れていく。


久々に一日一食を続けているけれど、食べすぎのせいもあると思う。
腕振り運動を始めたこともあるかもしれない。
前述の月や太陽の影響も。


この体のエネルギー容量が小さいのかもしれないし、エネルギー循環が片寄り滞っているのかもしれない(今引きこもりだし)。



いずれにしても漏れる場所が性器なのは、やっぱり肚が弱いからだと思うんだ。


意気地がないのは自他ともに認めるところだし、もし肚が強ければ全身に向かってエネルギーがポンプされる分、行動的になるはず。


実際禁欲が一定期間進むと行動的になるケースはよく見られる。

逆に変に射精すると頭の先から爪先までだるくなるのは、きっとエネルギーの枯渇が招いている。

夢精では症状も軽いし、時として体の軽さもあるのは、夢精という形を取るだけなら、最低限の活動に必要な分のエネルギーは残るのでしょう。

夢精も一種の爆発で、不用意にエネルギーの大爆発を防ぐ意味合いもあるんだと思う。

けれど、高密度のエネルギーが強く循環しているときほど逞しく生きていける。


個人的には大爆発寸前までエネルギーを蓄えようと思っている。

精力善用、自他共栄という言葉を体現しよう。



僕にはそうしないと勤まらない仕事が待っているんだ。

自分のためだけじゃなく、自分以外のためにエネルギーを費やせるように。
必要なときに、大爆発してでも他に尽くせるように。

夢精などしている場合じゃない。
肚を鍛えないとならない。


今朝は雨で旅を延期したのだけれど、やめようかという気持ちがあった。雪の中自炊かつ野宿で2週間行動することに不安があった。けれど、どんなに辛くても行かなきゃいけないんだな。
そんな気がする。
肚を鍛えないといけないんだ。



それじゃあ、また。ありがとう。